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デザインツール 登録不要 無料 ブラウザ完結

カラーピッカー・画像から色を抽出(無料ツール)

画像をアップロードするだけでスポイトで色を取得し、HEX・RGB・HSL・HSV・CMYKの5形式で表示。主要8色を自動抽出・パレット生成・CSS変数/SCSS/JSON出力。補色・トライアドなど配色提案も。登録不要・ブラウザ完結。

最終更新:2026年5月14日

カラーピッカーとは、画像・スクリーンショットから任意の場所の色をサンプリングし、カラーコード(HEX/RGB/HSL/CMYK等)を取得するツールです。デザイン作業でブランドカラーを抽出したり、競合サイトの配色を調べる際に使われます。本ツールは8倍ルーペ付きスポイトで正確に色をピックし、HEX・RGB・HSL・HSV・CMYK の5形式を同時表示します。Median Cut アルゴリズムで主要8色を自動抽出し、CSS変数・SCSS・JSON 形式で一括出力。ブラウザ内(Canvas API)で処理するためファイルをサーバーに送信しません。

画像をドラッグ&ドロップ

または

対応形式: JPG / PNG / WebP / GIF / SVG

インディゴ / Indigo 白: — 黒: —
HEX
RGB
HSL
HSV
CMYK
手動でカラーを調整する
カラーパレット

画像を読み込んで「パレット自動生成」をクリック、またはスポイトで色を取得してください。

使い方ガイド

1
画像を読み込む(4通りの方法)
  • D&D: 点線エリアに画像ファイルをドラッグ
  • ファイル選択: 「ファイルを選択」ボタンで選ぶ
  • URL: 画像URLを貼り付けて「読み込む」
  • クリップボード: Ctrl+V(スクリーンショット等)
2
スポイトで色を取得 画像上にカーソルを乗せるとルーペ(8倍拡大)が追従。クリックした点のピクセルの色が即座に5形式(HEX/RGB/HSL/HSV/CMYK)で表示されます。
3
パレットを自動生成 「パレット自動生成」ボタンで Median Cut アルゴリズムが画像全体を解析し、主要色を最大8色抽出します。抽出後はパレット内の色をクリックして詳細表示できます。
4
CSS/SCSS/JSONで出力 「コード出力」タブでCSS変数・SCSS変数・JSON形式に一括変換。ワンクリックでコピーしてプロジェクトにそのまま貼り付けられます。
プライバシー安心: 画像はすべてブラウザ内でCanvas APIによって処理されます。サーバーへのアップロードは一切なく、外部に画像データが送信されることはありません。

他ツールとの違い(imagecolorpicker / rakko / digrart との比較)

主要な画像カラーピッカーツールと本ツールの機能比較です(2026年5月調査)。

ツール 形式 ルーペ パレット自動生成 配色提案 WCAG コード出力 日本語
本ツール(tools-navi.jp) ✔ 5形式+名称 ✔ 8倍 ✔ 8色(Median Cut) ✔ 4種 ✔ CSS/SCSS/JSON ✔ 完全日本語
imagecolorpicker.com △ 4形式 △ パレット ✗ 英語
studioasari(画像カラーピッカー) △ 3形式
digrart.jp ✔ 4形式 ✔ 8色 △ CSS変数のみ
en.rakko.tools/64 △ 3形式 △ 部分
coolors.co(image picker) ✔ 5色 △ 要登録 ✗ 英語

※ 2026年5月現在の調査。各サービスの仕様は変更される場合があります。

色の形式解説(HEX・RGB・HSL・HSV・CMYK)

Web標準

HEX(16進数)

RGB値を16進数2桁ずつ並べたWeb最標準形式。CSS・HTML・デザインツール全般で使用。#FF5733のように6文字で表現。

加法混色

RGB

赤・緑・青の光の強度を0〜255で表す加法混色。モニター・スマートフォンなどの発光デバイス向け。CSS: rgb(255,87,51)

人間感覚

HSL

色相(H)・彩度(S)・明度(L)の3要素。人間の色認識に近い直感的モデル。ダークモード設計・トークン設計に最適。CSS: hsl(11,100%,60%)

デザインツール

HSV / HSB

色相(H)・彩度(S)・輝度(V/B)で表現。Photoshop・Illustrator・Figmaなどのデザインツールで広く採用。HSLと似るが明度の定義が異なる。

減法混色

CMYK

シアン・マゼンタ・イエロー・ブラックの印刷向け形式。グラフィックデザイン・名刺・パンフレットの入稿時に必須。

使い分けの目安: Web/アプリ → HEX・RGB・HSL。デザインツール → HSV。印刷入稿 → CMYK。本ツールは5形式すべてを同時表示するためワンストップで活用できます。

カラーパレット・配色理論(補色・トライアド・テトラード)

配色の基本パターンを理解することで、統一感・視認性・ブランドらしさを高めるパレットを作れます。

補色(Complementary)
色相環で正反対(180度)の2色。強いコントラストで視線を誘導する。CTAボタンとの組み合わせに効果的。
類似色(Analogous)
色相環で隣接する30〜60度の3色。自然でまとまりのある穏やかな配色。背景・テキスト・アクセントの階調に使いやすい。
トライアド(Triadic)
色相環を3等分した120度間隔の3色。バランスが良くカラフルで活気ある印象。子ども向け・エンタメ系のデザインに向く。
テトラード(Tetradic)
色相環を4等分した90度間隔の4色(正方形配色)。豊富なバリエーションを持つが、バランスを取るのが難しい。1色を主役にして残りをアクセントとして使うと良い。
実践ヒント: ベースカラーをメインに60%、サブカラーを30%、アクセントカラーを10%の比率で使う「60:30:10ルール」が定番です。本ツールの配色提案タブで即確認できます。

シーン別活用ガイド(Web・ブランディング・写真・印刷)

Webデザイン・UI制作

  • 参考サイトのスクリーンショットを読み込み、使用カラーをHEX抽出
  • CSS変数として一括コピーして設計書に即貼り付け
  • WCAGコントラスト比でアクセシビリティを事前確認
  • Figma・Adobe XD に取り込む場合はHEXまたはRGBをコピー

ブランドカラー策定

  • ロゴ画像を読み込み主要色を抽出してブランドパレットを定義
  • HEX・CMYK両方を取得してブランドガイドラインに記載
  • 補色・類似色でブランドカラー拡張パレットを生成
  • SCSSファイルとしてエクスポートして開発チームに共有

写真・イラスト

  • 写真の雰囲気に合ったカラーパレットを自動抽出
  • イラストのキャラクターカラーをHEXで正確に取得
  • 参考写真から「この雰囲気の配色」を素早く取り出してデザインに応用

印刷・グラフィック

  • Webで確認した色のCMYK値を取得して印刷入稿に使用
  • RGBとCMYKの色域の違いを把握して色校正を最小化
  • パントン(Pantone)近似の探索に参考値として活用

よくある質問(FAQ)

このカラーピッカーは無料で使えますか?
はい、完全無料です。会員登録・アプリのインストールも不要で、ブラウザを開くだけでご利用いただけます。使用回数の制限もありません。
画像はサーバーにアップロードされますか?
いいえ。画像の処理はすべてブラウザ内のCanvas APIで完結しており、外部サーバーへの送信は一切行いません。プライバシーが完全に保護されます。
対応している画像形式は何ですか?
JPG・PNG・WebP・GIF・SVGに対応しています。URLからの読み込みはCORSポリシーにより一部サイトでは制限される場合があります。
スポイトで取得した色が画像の色と少し違うのはなぜですか?
モニターのカラープロファイル(sRGB/Display P3等)やブラウザのカラーマネジメントにより、実際の表示色と若干異なる場合があります。印刷入稿ではCMYK値を参考に色校正を行ってください。
Median Cutアルゴリズムとは何ですか?
画像の全ピクセルをRGB空間の立方体として捉え、最も色の幅が広い軸で繰り返し2分割してクラスタリングする色量子化アルゴリズムです。各クラスタの平均色がパレットの1色となります。視覚的に目立つ色を漏らさず抽出できます。
パレットはどこに保存されますか?
「パレット保存」機能を使うとブラウザのLocalStorageに保存されます。同じブラウザ・デバイスであれば次回アクセス時も表示されます。ブラウザのキャッシュを消去すると削除されます。
「カラーコード変換」ツールとの違いは何ですか?
「カラーコード変換(/design/color-convert/)」は手動で色を入力してHEX/RGB/HSL/CMYKを変換するツールです。本カラーピッカーは「画像から色を取得する」ことが主目的で、スポイト機能・パレット自動抽出・コード出力が追加されています。
CSS変数・SCSS変数の出力形式はカスタマイズできますか?
現在は --color-1: #XXXXXX; 形式(CSS)と $color-1: #XXXXXX; 形式(SCSS)で出力されます。パレットタブで色を整理してからコード出力タブで一括エクスポートしてください。
スマートフォンでも使えますか?
はい。iPhoneのSafariやAndroidのChromeで利用できます。タッチ操作によるスポイト・スライダー操作に対応しています。カメラで撮影した写真は「ファイル選択」からアップロードいただけます。