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YAML↔JSON変換ツール(無料・登録不要)

YAMLとJSONを双方向リアルタイム変換。インデント幅・圧縮・YAML引用符スタイル選択対応。シンタックスハイライト・バリデーション・ファイル読み込み・ダウンロード・LocalStorage履歴付き。Kubernetes/Docker Compose の設定ファイル変換に最適。ブラウザ完結・無料・登録不要。

最終更新:2026年5月14日

YAML↔JSON を双方向リアルタイム変換 — ブラウザ完結でサーバー送信なし。Kubernetes manifest・Docker Compose・GitHub Actions などの設定ファイル変換に最適。インデント・圧縮・バリデーション・ダウンロード対応。
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JSON 出力

YAML↔JSON変換ツールの使い方

  1. 変換方向を選択 — 上部の「YAML→JSON」「JSON→YAML」ボタンで切替
  2. テキストを貼り付け — 左エディタに入力するか .yaml / .yml / .json ファイルをドラッグ&ドロップ
  3. 出力設定を調整 — インデント幅(2/4/compact)・YAML引用符スタイルを選択
  4. 変換結果を確認 — 右パネルにリアルタイムで変換結果が表示。エラーがある場合は赤色でメッセージを表示
  5. コピーまたはダウンロード — ワンクリックコピーまたは .yaml / .json でダウンロード

ヒント: 変換履歴は LocalStorage に自動保存。「履歴」ボタンから直近5件を再呼び出しできます。

YAMLとJSONの違いと使い分け

YAMLとJSONはどちらもデータを表現するフォーマットですが、用途と特性が異なります。

項目 YAML JSON
可読性 高い(インデントで階層表現) 中程度(波括弧・引用符が多い)
コメント 対応(# で記述) 非対応
ファイルサイズ やや小さい やや大きい
パース速度 やや遅い 高速
主な用途 設定ファイル・manifest・CI/CD API レスポンス・データ交換
代表サービス Kubernetes・Docker Compose・GitHub Actions REST API・package.json・tsconfig.json

結論: 人が手で編集する設定ファイルは YAML、プログラムが処理するデータ交換には JSON が適しています。

Kubernetes manifest の YAML↔JSON 変換

Kubernetes のリソース定義は通常 YAML 形式で記述しますが、API レスポンスや Helm の処理では JSON が使われます。

変換が必要になる主なシーン

  • kubectl get deployment my-app -o json で取得した JSON → YAML に変換して GitOps リポジトリに保存
  • JSON 形式のカスタムリソース定義(CRD)を YAML に変換してチームに共有
  • Terraform の Kubernetes プロバイダーが出力する JSON → YAML manifest に変換
  • Argo CD / Flux の設定を JSON API から YAML に変換して管理

サンプル: Deployment YAML

apiVersion: apps/v1
kind: Deployment
metadata:
  name: my-app
  namespace: default
spec:
  replicas: 3
  selector:
    matchLabels:
      app: my-app
  template:
    spec:
      containers:
        - name: app
          image: nginx:latest
          ports:
            - containerPort: 80

上記をそのままツールに貼り付けると、対応する JSON に変換できます。

Docker Compose の YAML 活用

Docker Compose は compose.yaml(または docker-compose.yml)を使ってマルチコンテナアプリを定義します。

変換が役立つシーン

  • Compose YAML を JSON に変換して Portainer API や AWS ECS Task Definition に利用
  • JSON 形式の ECS Task Definition を Compose YAML に変換してローカル開発環境を再現
  • 設定ファイルの構造をプログラムで検証する前処理として JSON 化

サンプル: compose.yaml

services:
  web:
    image: nginx:alpine
    ports:
      - "80:80"
    volumes:
      - ./html:/usr/share/nginx/html
  db:
    image: postgres:16
    environment:
      POSTGRES_PASSWORD: secret
    volumes:
      - pgdata:/var/lib/postgresql/data
volumes:
  pgdata:

設定ファイルの YAML 活用シーン

GitHub Actions .github/workflows/*.yml でCI/CDパイプラインを定義。JSON APIから取得した設定をYAMLに変換して管理
Ansible Playbookはすべてインベントリ含めYAML形式。設定変数のJSONとの相互変換が頻出
OpenAPI / Swagger APIスキーマはYAML/JSONどちらでも記述可能。ツール間の連携でフォーマット変換が必要になる
Helm Charts values.yaml を JSON スキーマでバリデーション。YAML→JSONへの変換でスキーマ検証に活用

よくある質問(FAQ)

YAMLとJSONの違いは何ですか?
YAMLは人間が読みやすい構文を持ち、インデントで階層を表現します。コメントが書けるため設定ファイルに多用されます。JSONはJavaScriptとの親和性が高く、APIのデータ形式として広く使われます。YAMLはJSONのスーパーセットであり、有効なJSONはYAMLとしても有効です。
入力したデータはサーバーに送信されますか?
いいえ。このツールはすべてブラウザ内で処理します。入力した設定ファイルや機密情報はサーバーに一切送信されません。Kubernetes の Secret や Docker の環境変数ファイルも安全に変換できます。
Kubernetesのmanifestを変換できますか?
はい。KubernetesのYAML manifest(Deployment・Service・ConfigMap・Secret等)をJSONへ変換できます。逆にJSON形式のmanifestをYAMLに変換してGitOpsリポジトリに保存する用途にも対応しています。
複数ドキュメントのYAML(---区切り)は変換できますか?
現在は単一ドキュメントのYAMLに対応しています。複数の---区切りドキュメントは最初のドキュメントのみ変換されます。複数ドキュメントを変換する場合は個別に貼り付けてください。
YAMLのコメントはJSONに変換されますか?
いいえ。YAMLのコメント(#で始まる行)はJSON仕様上サポートされていないため、変換時に除去されます。JSON→YAML変換でもコメントは追加されません。
ファイルを直接読み込むことはできますか?
はい。「ファイルを開く」ボタンから.yaml / .yml / .jsonファイルを選択するか、エディタにドラッグ&ドロップで直接読み込めます。変換結果はダウンロードボタンでファイルとして保存できます。