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改行コード変換ツール(無料・登録不要)

LF(Unix/Mac)・CR(旧Mac)・CRLF(Windows)を相互変換。改行コードの自動検出・可視化・統計表示、UTF-8/Shift_JIS・BOM有無切替、ファイル読込/ダウンロード対応。ブラウザ完結・サーバー送信なし・完全無料。

最終更新:2026年5月15日

LF(Unix/Mac)・CRLF(Windows)・CR(旧Mac)の3方向に相互変換。改行コードの自動検出・可視化・統計表示(LF数/CRLF数/CR数)、UTF-8/UTF-8 BOM/Shift_JIS エンコード選択、ファイル読込/ダウンロード対応。サーバー送信なし・完全無料。
未入力
変換先の改行コード
ダウンロード設定

UTF-8: Linux・Mac・現代のWebに最適な標準エンコード

使い方

改行コード変換とは、テキストファイルの行末に使われる制御文字(LF・CR・CRLF)を相互変換する処理です。LFはUnix/Mac(0x0A)、CRLFはWindows(0x0D 0x0A)、CRは旧Mac(0x0D)の標準です。自動検出・可視化・統計表示に対応しています。

1
テキストを入力またはファイルを読み込む
変換したいテキストを上の入力欄に貼り付けるか、「ファイル読込」ボタンで .txt / .csv / .log / .md などのファイルを選択します。読み込み後、自動的に改行コードが検出されて統計が表示されます。
2
変換先の改行コードを選択
3種類から選択します:
  • LF(Unix/Mac) — 0x0A。Linux・macOS・Webサーバーの標準。1バイト
  • CRLF(Windows) — 0x0D 0x0A。Windowsの標準。2バイト
  • CR(旧Mac) — 0x0D。旧Macintosh(OS 9以前)。現在はほぼ不使用
3
エンコードを設定(ダウンロード時)
ダウンロードするファイルのエンコードを選択します:
  • UTF-8 — デフォルト。Linux・Mac・最新Windowsで推奨
  • UTF-8 BOM — Windowsのメモ帳や旧Excelで文字化けしない場合
  • Shift_JIS — 旧来のWindowsシステム・一部の日本語Excelファイル向け
4
「変換」ボタンをクリック
即座に処理が行われます。統計(行数・LF数・CR数・CRLF数・ファイルサイズ変化)と変換後のテキストが表示されます。
5
結果をコピーまたはダウンロード
「コピー」ボタンでクリップボードにコピー、「ダウンロード」ボタンで指定エンコードのファイルとして保存できます。ファイルを読み込んだ場合は元のファイル名を維持してダウンロードします。

改行コードの種類と特徴

改行コードは OS ごとに異なります。適切に変換しないと、エディタやサーバー環境でテキストが崩れることがあります。

改行コードバイト列使用OS用途
LF(Line Feed) 0x0A Unix・Linux・macOS(OS X以降) Webサーバー・Git・Linux開発環境の標準。最もコンパクト
CRLF(CR+LF) 0x0D 0x0A Windows Windowsのテキストファイル・バッチファイル・メモ帳保存ファイル
CR(Carriage Return) 0x0D 旧Macintosh(OS 9以前) 現在はほぼ使われない。古いMacのファイルや一部CSVで見られる

改行コードが混在すると起きる問題

開発環境でよく起きる問題

  • Gitで ^M が表示される(CRLF混入)
  • シェルスクリプトがWindowsで編集後に実行エラー
  • CSVをExcelとUnixシステムで共有すると行数がずれる
  • Pythonのreadlines()で\r\nが残る

ドキュメント作業でよく起きる問題

  • Windowsのメモ帳でLFファイルを開くと改行なしの1行になる(旧版)
  • サーバーにアップロードしたファイルの改行が認識されない
  • コピペしたテキストに意図しない改行コードが混入

エンコードとBOMの選び方

ダウンロードするファイルのエンコードとBOM(バイトオーダーマーク)の選び方を解説します。

設定推奨ケース
UTF-8 Linux・macOS・WebサーバーへのアップロードやGitでのバージョン管理。現在の標準設定
UTF-8 BOM Windowsのメモ帳(旧バージョン)やExcel 2016以前でUTF-8ファイルを開く場合。BOMがあるとソフトが文字コードを正しく認識できる
Shift_JIS 旧来のWindowsシステム・Access・一部の日本語業務システム。旧Excelでの.csvインポートに有効
GitとBOMについて: BOM付きUTF-8はGitでdiff表示が崩れる場合があります。Git管理下のファイルはBOMなしのUTF-8(LF)を推奨します。

GitのCRLF問題と対処法

Git を使った開発では改行コードの混在が問題になりやすいです。以下の方法で解決できます。

core.autocrlf 設定

設定値挙動推奨環境
true checkout: LF→CRLF変換 / commit: CRLF→LF変換 Windows で Linux リポジトリを扱う場合
input checkout: 変換なし / commit: CRLF→LF変換 Mac・Linux(推奨)
false 変換なし チームで統一している場合・.gitattributes で管理

.gitattributes での管理(推奨)

チーム開発では .gitattributes で統一管理するのがベストプラクティスです。

# すべてのテキストファイルをLFで管理(推奨)
* text=auto eol=lf

# バイナリファイルは変換しない
*.png binary
*.jpg binary
*.pdf binary

# Windows専用スクリプトはCRLFを維持
*.bat text eol=crlf
*.cmd text eol=crlf
既存リポジトリの改行コードを統一するには:
.gitattributes を設定後、git add --renormalize . を実行すると全ファイルの改行コードが統一されます。

よくある質問(FAQ)

LFとCRLFの違いは何ですか?
LF(Line Feed / ラインフィード)はUNIX・Linux・macOS(OS X以降)で使われる改行コードで、16進数では0x0Aです。CRLF(Carriage Return + Line Feed)はWindowsで使われる改行コードで、CR(0x0D)とLF(0x0A)の2バイトで構成されます。CR単独は旧Macintosh(Mac OS 9以前)で使われていた改行コードです。
テキストファイルの改行コードを確認する方法は?
このツールにテキストを貼り付けるか、ファイルを読み込むと自動的に改行コードが検出されます。統計欄にLF数・CR数・CRLF数が表示されます。また「可視化」ボタンを押すと改行位置に記号(↵など)が表示されます。VSCodeでは右下のステータスバーに「LF」または「CRLF」と表示されます。
Windowsのメモ帳で開くと文字化けする場合は?
ダウンロード時のエンコードを「UTF-8 BOM」に変更してください。Windows標準のメモ帳はBOM(バイトオーダーマーク)なしのUTF-8を正しく認識できない場合があります。また改行コードを「CRLF(Windows)」に設定することで、Windowsでの表示が改善されます。
GitでCRLFとLFが混在する問題を解決するには?
Gitのcore.autocrlf設定で制御できます。Windowsでは「git config --global core.autocrlf true」を設定するとチェックアウト時にLF→CRLF、コミット時にCRLF→LFに自動変換されます。チーム開発では.gitattributesで「* text=auto eol=lf」を設定するのが推奨です。
CSVファイルの改行コードを変換できますか?
はい。「ファイル読込」ボタンから.csvファイルを読み込み、変換先の改行コードを選択して「変換」→「ダウンロード」で改行コードを変換したCSVファイルをダウンロードできます。Excelで開く場合はCRLF(Windows)に、UnixサーバーにアップロードするならLFへの変換をお勧めします。
Shift_JIS(SJIS)のファイルも扱えますか?
ダウンロード時にエンコード「Shift_JIS」を選択することで、Shift_JIS形式のファイルとして保存できます。ただし、ブラウザ内での表示はUTF-8で行われます。Shift_JISファイルを読み込む場合、文字化けが発生する場合があります(ブラウザのFileReader APIはUTF-8読込がデフォルトのため)。
このツールはサーバーにデータを送信しますか?
いいえ。このツールはすべての処理をブラウザ内(JavaScript)で完結しています。入力したテキストやファイルの内容は外部サーバーに一切送信されません。機密情報を含むファイルも安心してご利用いただけます。
改行コード(LF・CRLF・CR)とは何ですか?標準規格は?
改行コードとは、テキストファイルで行の区切りを表す制御文字のことです。LF(0x0A)はISO/IEC 9945(POSIX)標準でUnix系OSが採用、CRLF(0x0D 0x0A)はIEEE Std 1003.1に基づいてWindowsが採用、CR(0x0D)は旧Macintosh OS 9以前で使用されていました。インターネット通信(HTTP・SMTP等)ではRFC 2822によりCRLFが標準とされています(RFC 2822参照)。

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