Cron式生成ツール(無料・登録不要)
CronスケジュールをGUIで簡単生成。Cron式を入力すれば人間が読める説明と直近10回の実行時刻を即表示。標準Crontab・GitHub Actions・AWS EventBridge・GCP Cloud Scheduler・Spring・Quartz対応。JST/UTC切替。コードスニペット自動生成。ブラウザ完結・無料・登録不要。
最終更新:2026年5月14日
* * * * * 直近の実行時刻(10回分)
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サービス別コードスニペット
履歴
サービス別Cron記法の違い(GitHub Actions / AWS / GCP / Spring / Quartz)
分 時 日 月 曜日
Linux/Unixの標準crontab形式。/etc/crontab や crontab -e で使用。曜日は0(日曜)〜7(日曜)まで対応(0と7が同じ意味)。
30 9 * * 1-5 → 平日(月〜金)の9:30に実行分 時 日 月 曜日
標準Crontabと同じ5フィールドだがタイムゾーンがUTC固定。JST(UTC+9)で動かす場合は9時間ずらして指定する必要がある。
0 0 * * * → JST 9:00に実行(UTC 0:00)env: TZ: Asia/Tokyoを設定してもスケジュール自体はUTC解釈分 時 日 月 曜日 年
6フィールド目に年が追加。さらに日と曜日は同時に*を使えず、片方を?にする必要がある。cron()ラッパーで囲む記法が正式。
cron(0 0 * * ? *) → 毎日0:00(UTC)に実行*を使うとエラー。片方を?にすること分 時 日 月 曜日
標準Crontabと同じ5フィールド。ただしタイムゾーンをコンソールまたはAPIで指定可能(Asia/Tokyoを選択すれば日本時間で動く)。
30 8 * * *(タイムゾーン: Asia/Tokyo)→ JST 8:30に実行秒 分 時 日 月 曜日
先頭に「秒」フィールドが追加。曜日は0(日曜)〜7(日曜)、またはMON〜SUNの英字表記も可。@Scheduled(cron = "...")アノテーションで使用。
0 30 9 * * MON-FRI → 平日9:30:00に実行秒 分 時 日 月 曜日 [年]
Spring同様に秒フィールドが先頭にあり、さらにオプションで年フィールドも追加可能。曜日は1(日曜)〜7(土曜)でAWSとは異なる。
0 30 9 ? * MON-FRI * → 平日9:30:00に実行競合ツールとの機能比較
主要Cron式生成ツールとの機能比較(2026年5月調査)
| 機能 | tools-navi.jp (当ツール) |
crontab .guru |
cronhub .io |
crons .work |
fasttool .app |
|---|---|---|---|---|---|
| GUI生成モード | ✅ | ❌ | ✅ | ✅ | ✅ |
| Cron式解析モード | ✅ | ✅ | ✅ | ✅ | ✅ |
| 実行時刻プレビュー数 | 10回 | 次回のみ | 5回 | 可変 | 5回 |
| 次回まで残り時間 | ✅ | ❌ | ❌ | ❌ | ❌ |
| JST/UTCタイムゾーン | ✅ 切替可 | UTC固定 | 一部対応 | ✅ | ❌ |
| GitHub Actions対応 | ✅ スニペット付 | ❌ | ✅ | ✅ | ❌ |
| AWS EventBridge対応 | ✅ 6フィールド | ❌ | ✅ | ✅ | ❌ |
| GCP Cloud Scheduler | ✅ スニペット付 | ❌ | ❌ | ✅ | ❌ |
| Spring / Quartz対応 | ✅ 両方 | ❌ | ❌ | ❌ | ❌ |
| コードスニペット生成 | ✅ 6サービス | ❌ | ❌ | ❌ | ❌ |
| プリセット集 | ✅ 9種 | ❌ | ❌ | ❌ | △ |
| LocalStorage 履歴 | ✅ 10件 | ❌ | ❌ | ❌ | ❌ |
| 日本語UI | ✅ 完全 | ❌ | ❌ | △ 機械翻訳 | △ 機械翻訳 |
| ダークモード | ✅ | ✅ | ✅ | ✅ | ❌ |
※ 調査日: 2026年5月14日 / △は部分対応
Cron式の書き方・フィールド完全解説
フィールド構成(標準 5フィールド)
| 位置 | フィールド | 指定可能な値 | 特殊文字 |
|---|---|---|---|
| 1 | 分 (Minute) | 0〜59 | , - * / |
| 2 | 時 (Hour) | 0〜23 | , - * / |
| 3 | 日 (Day of month) | 1〜31 | , - * / ? |
| 4 | 月 (Month) | 1〜12 / JAN〜DEC | , - * / |
| 5 | 曜日 (Day of week) | 0〜7 / SUN〜SAT | , - * / ? |
特殊文字の意味
*すべての値(「毎〜」),リスト(例: 1,3,5 → 1と3と5)-範囲(例: 1-5 → 1から5まで)/ステップ(例: */5 → 5ごと、2/3 → 2から3ごと)?指定なし(日・曜日の片方に使用・AWS/Quartz)L最後(例: 月フィールドのL → 最終日・Quartzのみ)W平日(最も近い平日・Quartzのみ)#第N曜日(例: 6#3 → 第3金曜・Quartzのみ)よく使うCron式サンプル集
* * * * *毎分実行0 * * * *毎時0分に実行0 0 * * *毎日0:00に実行0 9 * * 1-5平日9:00に実行0 9 * * 1毎週月曜9:00に実行0 0 1 * *毎月1日0:00に実行*/5 * * * *5分ごとに実行0 */6 * * *6時間ごと(0/6/12/18時)0 0 * * 0毎週日曜0:00に実行30 8 1 1 *毎年1月1日8:30に実行0 22 * * 1-5平日22:00に実行0 0,12 * * *毎日0:00と12:00に実行JST基準の実行タイミング逆引き+Cloudflare Workers対応
JST時刻をサービス別Cron式に変換する早見表
「日本時間で何時に動かしたいか」から各サービスの実際のCron式を逆引きできる一覧です。GitHub Actions・Cloudflare Workersはタイムゾーン指定ができずUTC固定のため、JSTから9時間引いた値を書く必要があります。
| 実行したい時刻(JST) | 標準Crontab / GCP (TZ指定時はJSTのまま) | GitHub Actions / Cloudflare Workers (UTC固定) | AWS EventBridge (UTC固定・6フィールド) |
|---|---|---|---|
| 毎日 9:00 | 0 9 * * * | 0 0 * * * | cron(0 0 * * ? *) |
| 平日 18:00 | 0 18 * * 1-5 | 0 9 * * 1-5 | cron(0 9 ? * MON-FRI *) |
| 毎週月曜 9:00 | 0 9 * * 1 | 0 0 * * 1 | cron(0 0 ? * MON *) |
| 毎日 0:00 | 0 0 * * * | 0 15 * * *(前日15:00 UTC) | cron(0 15 * * ? *)(前日15:00 UTC) |
日付をまたぐケースの落とし穴(毎月1日 0:00 JSTの例)
JST 0:00 は UTC では前日の15:00にあたります。そのため「毎月1日0:00(JST)に実行したい」場合、UTC固定のサービスで日付フィールドに単純に1と書くと、実際には「前月末日の15:00 UTC」を指定しなければならず、月によって末日が28〜31日と変わるため単一のCron式では正確に表現できません。GitHub ActionsやCloudflare Workersでこのパターンを組む場合は、毎日15:00 UTCに実行しつつワークフロー側で「翌日がJST基準で1日かどうか」を判定するか、タイムゾーン指定が可能なGCP Cloud Schedulerを使うのが確実です。
Cloudflare Workers Cron Triggers
Cloudflare Workersのスケジュール実行はwrangler.toml(またはwrangler.jsonc)の[triggers]セクションにCron式を配列で指定します。標準5フィールドに加え、Quartz由来のL(最終日)・W(最も近い平日)・#(第N曜日)にも対応している点が標準Crontabと異なります。
name = "my-worker"
main = "src/index.js"
compatibility_date = "2026-01-01"
[triggers]
crons = ["*/5 * * * *", "0 0 * * *"]
実行はUTC固定でタイムゾーン指定オプションはありません。また無料プランと有料プランでアカウントあたりのトリガー登録数に上限があるため、正確な最新の上限数は公式ドキュメントで確認してください。
出典: Cloudflare Workers Wrangler Configuration(公式)(2026-09-04確認)/ Cloudflare Workers Platform Limits(公式)(2026-09-04確認)
よくある質問
- Cron式とは何ですか?
- Cron式(Cron expression)は、Linuxのcronジョブやスケジューラーでタスクの実行タイミングを指定するための書式です。「分 時 日 月 曜日」の5つのフィールドで構成され、各フィールドに数値や特殊文字(*・,・-・/)を指定します。例えば「0 9 * * 1-5」は「平日(月〜金)の9:00に実行」を意味します。
- GitHub ActionsのCron式はどう設定しますか?
- GitHub ActionsのCron式は標準の5フィールド形式ですが、タイムゾーンがUTC固定です。日本時間(JST)で実行したい場合は9時間前のUTC時刻を指定してください。例えばJST 9:00(= UTC 0:00)なら「0 0 * * *」と設定します。.github/workflows/xxx.ymlのon.schedule.cronに記述します。
- AWSのCron式が標準と何が違うのですか?
- AWS EventBridgeのCron式は6フィールド(分 時 日 月 曜日 年)で、末尾に「年」フィールドが追加されます。また「日フィールド」と「曜日フィールド」の両方に * を指定できず、使わない方に ? を指定する必要があります。例えば毎日実行なら「0 0 * * ? *」(曜日を?にする)と書きます。さらにcron()ラッパーで囲む記法が正式です。
- Spring ScheduledのCron式はどう書きますか?
- Spring @Scheduledのcron式は「秒 分 時 日 月 曜日」の6フィールドで、先頭に秒フィールドが追加されます。例えば平日9:30:00に実行するには「0 30 9 * * MON-FRI」と書きます。@Scheduled(cron = "0 30 9 * * MON-FRI")のように使用します。時間帯はSpringのデフォルトタイムゾーン(JVMのデフォルト)に従います。
- Cron式で「5分おき」「1時間おき」はどう書きますか?
- 「/」(スラッシュ)でステップ指定ができます。5分ごとは「*/5 * * * *」、10分ごとは「*/10 * * * *」、1時間ごとは「0 * * * *」(毎時0分)または「0 */1 * * *」と書きます。「*/5」は「0から5ごと」なので0,5,10,15...のタイミングで実行されます。
- CronのJST/UTC変換はどうすればよいですか?
- JSTはUTC+9なので、JSTで動かしたい時刻から9時間引いた値をUTCとして指定します。例えばJST 8:00実行 → UTC 23:00(前日)→「0 23 * * *」となります。GitHub ActionsなどUTC固定サービスでは特に注意が必要です。GCP Cloud SchedulerはタイムゾーンにAsia/Tokyoを設定できるので、そのまま日本時間で指定できます。
- 月末だけ実行するCron式はどう書きますか?
- UNIXのcronには月末を直接指定する構文がありません。スクリプト内で月末判定をします。GCP Cloud Schedulerは公式ドキュメントのとおりcron形式で動作しますが、月末指定はアプリ側ロジックで実装します。
- Cron式で祝日を除外することはできますか?
- Cron式自体には祝日の概念がありません。祝日除外は実行スクリプト内でカレンダーAPIや祝日リストと照合して判定します。GitHub Actionsではscheduleイベントでcron実行でき、祝日除外はジョブ内のif条件で実装します。